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ホームパーティ

0109





火曜だったか水曜だったかに聖子が家にいる時に聖子に電話がかかってきた
香港に住んでいる友達からで週末にパーティに誘われたらしい


聖子が俺らも行っていいか聞いてくれたところ


ぜひぜひ


ということだったので週末聖子と一緒に友達んちのホームパーティに行くことになった




その友達は聖子が香港に来てから出来た友達ばっかで
みんな日本人で
みんな年上らしかった


パーティとか久しぶりだし
年上の人ばっかだし
実際3人とも人見知りで初対面とかへぼいし
パーティが決まってからの数日は変に緊張した


あとパーティと聞くと何か素敵なことが起こりそうっていう期待感があって
ますます緊張した


そして土曜日。
土曜日も仕事の聖子の帰りを
いつもより念入りにシャワーし
恥ずかしくないよう一張羅の服に着替えて待った


土曜日はいつも帰りが遅いらしいけど
この日は頑張って仕事を片付けたらしく思っていたよりも早く聖子が帰ってきた


1週間の仕事が終わった解放感とこれから週末を楽しむぞ感で聖子の目は輝いていた





聖子の準備が終わり、地下鉄に乗って友達の家に移動した


友達の家は豪華そうなマンションで入り口にはちゃんと守衛がいた
守衛にどこに行くのか訪ねられ行き先を告げると途中まで案内してくれた
やっぱ高級な所は違うね


そのマンションには中庭的で自由に遊べるスペースやら緑がたくさんあって
ゴールドコーストの我らがシェブロンルネッサンスよりも2回りくらい
豪華なタタズマイだった



0109.jpg




そのマンションは軽く40階を越え、友達の部屋は18階にあった
部屋の前まで行くと高級な料亭でやる忘年会の時みたいないい匂いがしてきた


部屋は食事用のテーブルと
ソファが置いてあるリラックススペースがある広い部屋で
それぞれに男女が4~5人いた

家賃一体いくらするんやろうってくらい新しくて広くて落ち着く空間で
壁側においてある大きい液晶テレビからはBZのライブビデオが流れていた


みんな楽しそうにわいわいやってたけど
俺らが入った瞬間にあきらかに雰囲気が変わった


俺らを招待してくれた家主は男の人で
その場にいた人の比率も圧倒的に男の人が多かった



聖子の友達3人っていうから女かと思ったら全員男かよ!!
お前らなんて呼んでねーよ!!的な空気がめっちゃ漂っていた



実際俺たちが男で残念感は出てたけど
家主の「オチさん」は俺たちをかけさせてくれ
遠慮せずに食べて飲んで楽しんでってくれ的なことを言ってくれた

テーブルの真ん中には俺らじゃ普段絶対お目にかかれんような
具材がうまそうな匂いを出しぐつぐつ言っていた


お友達の年齢はみんな年上とは聞いていたけど
年齢を聞いたらそんなもんかなーっていう風貌だったけど
かなり大人な感じだった



「オチさん」ははじめのうちは話しかけてくれたけど
あんまり話が続かなかったからかすぐにどっかに行ってしまった


彼が1番俺たちが女なことを期待していたのかもしれない


他の人も話しかけてはくれたけど
特に盛り上がらない当たり障りのない会話で終わってしまった



目の前の鍋はめちゃうまそうだったけど
お腹がけっこうふくれてたのと
イマイチ乗り切れない雰囲気にやられ
なかなか食べれなかった




とりあえずと出してもらったビールはラスイチで
4人で分けた


そのあとは聖子が作ってくれたジントニックやらワインをもらったけど
雰囲気的になんとなく
酔えず、食べれずってなって
たまらず逃げるようにバルコニーにいった




広い窓からはバルコニーも広く見えたけど
実際は畳み半分くらいで今にも落ちてしまいそうだった

まわりの策は透明なガラスで18階に浮いているような感じで怖かった
でも周りのマンションの明かりが見えてキレイだった



0109b.jpg




早く帰って俺らだけで飲んだ方が楽しいやろうなって、
だから早く帰ろうよ
って思ったけど聖子には言えなかった




タバコを吸い終わって中に戻ると
さっきまで俺が座っていた席には気の強そうなねーちゃんが座っていた

そのお姉ちゃんに

「そこ僕の席なんですけど・・・」

なんて言う勇気はもちろんなく
仕方なく空いていたニュースキャスターっぽいお姉さんの隣に座った


隣になったニュースキャスターっぽいお姉さんも旅が好きで
学生時代に一人でバックパッカーをやったことがあるらしく
彼女とはある程度話をすることができたし
彼女はガンガン勧めてくれたので鍋にも少し手をつけれたしワインも飲めた




ランは無精髭にメガネっていうなんとも芸術家っぽい人につかまっており
ずーっと話し込んでいた


0109c.jpg





絶対この人難しい人なんだろうなって、
藍、ご愁傷様って思ってたら
いきなり俺に


「お前はベースだよな」って話しかけてきた



ん?ベース?

意味が分からんくて聞き返したら

「お前音楽やるとしたら絶対ベースだよな」って

「俺はお前とバンド組むことになったら絶対お前にはベースをやらせる」って


「今までにもベースやれって言われたことあるだろ??」

「だってお前めっちゃベースって顔してるもん」

って言ってきた


そんなこと今までに言われたことなかったし
ベース顔がどんなんかわからんかったけど
俺はその強引さに
みんなはベース顔がマッチしてたのか
笑ってしまった



尚吾に対しては

「お前はギターだ」


と言いそれは納得できた


そして藍はボーカルかドラムでそれも納得できた

けどいきなりそんな話を振ってくるもんだから意味が分からんかった



もうすでにけっこう酔っ払ってる感じだった


その人は直樹さんのように上手に毒を吐くような感じで
狭い所を無理やり押し出されて出てきたようなちょっとしゃがれた声と
しゃべり方で俺的にツボだった

”お前は絶対ベースだよな”話で一気に心を奪われた俺は
そのあともその人と話をした



旅の話になり
今まで旅の中で一番すごかったこととか日本では考えられんようなことを
話せと強引に言ってきた


初めは尚吾の番で尚吾が話すと


「全然おもしろくねーじゃねーか」

と言うので

「おもしろくなくてもいいって言ったじゃないですか!?」

と言い返すと

「お前らタダメシか!?コノヤロー!!」

なんて言うもんだから笑えて仕方なかった



俺の文章ではその時のおもしろさを1%も表せてないと思うけど
その人はじょうずに俺たちの傷口を刺してきておもしろかった


大して好きではないワインもいつの間にかぐいぐい飲んでおり


今日は酔えそうにないなーなんて思ってたけど
いつの間にか酔っ払ってた





おもしそいけどあまりにこっちの痛い所を突いてくるもんだから
キングっていうドリンクゲームをやって
べろべろにしてやろうと思ったら


「死ね」っていう言葉を残して帰ってしまった


普通なかなか初対面の人に「死ね」とか言えんと思うけど
さらりと言われ
普通に大声で手をたたいて笑ってしまった







鍋には高い高い蟹とか海老が入っていたし
締めの卵閉じうどんは絶妙にうまかったし
デザートにハーゲンダッツまで食べさせてもらえて
とっても幸せだった


そして思ってた以上にめっちゃ笑ってしまった
楽しいパーティだった










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    人生を賭けて飛び出した海の向こうで

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